ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、笑楽マッサージ治療院 代表の
先間英直(サキマ ヒデナオ)と申します!
簡単な自己紹介をさせて頂きます。1986年11月2日生まれ。
大学卒業後、12年間のサラリーマン生活を経て、
令和6年4月に神奈川県横浜市にて治療院を開院。
現在は港北区市内を中心に寝たきりや歩行困難で困っている
高齢者や障害者の方々のご自宅や介護施設に伺って、
訪問マッサージ・訪問鍼灸の活動をメインに行っています。
そもそも私が訪問マッサージを始めた理由は、
義理の父親の介護がきっかけでした。
開業の前年である令和5年11月に結婚を考えていたのですが、
その直前の7月に義理の父が脳梗塞で倒れ病院に搬送されました。
1週間の間、集中治療室で生死をさ迷いましたが奇跡的に意識が戻りました。
しかし、左半身麻痺の障害が残ってしまい、ベットで寝たきりの生活を送ることとなりました。
その後のリハビリも思うような効果が出ず、時間だけが過ぎてしまい、
ついに自宅療養に移る段階に。
作業療法士さんの指導のもと介助の練習し、その大変さを痛感しました。
また、何曜日に病院に行き、何曜日に何のサービスを受けるかなど
ケアマネさんと打ち合わせする中で紹介されたのが訪問マッサージでした。
介護保険を使うことなく、父が喜ぶサービスを受けられることには
私を含めた家族は驚きを隠せませんでした。
その日以来、介護を身近に感じるようになり、制度や仕組みなどを調べるようになりました。
たくさん調べていく中で、ただ漫然と業務をこなすサラリーマン生活を過ごすよりも、
「皆様に求められるやりがいのある仕事をしたい」という想いが次第に強くなり、
一念発起し開業に踏み切りました。
今は自分の父のように、マッサージが必要なのに治療院まで通えないという方のお役に立つため、
新横浜・菊名・大倉山などの地域を中心に、雨の日も風の日も自転車やバイクで駆け回り、
訪問マッサージや訪問鍼灸の治療をお届けするため奮闘しています。
治療院名である『笑楽』は、我々のサービスを通して皆様に
「笑顔に楽しく」なっていただきたいと想いから名付けました。
まだまだ駆け出しの小さな治療院ですが、
少しでも多くの皆様にこの素晴らしいサービスをお届けし、
辛く・苦しい思いを和らげるように努めていきたいと考えております。
この思いを大切に、マッサージやリハビリを通じて、悩みを持たれている
高齢の患者様やそのご家族の心の支えにほんの少しでもなれれば幸いです。
訪問鍼灸マッサージ 笑楽では、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、訪問鍼灸マッサージ 笑楽にご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内